IT企業特集

interview19

株式会社島根情報処理センター

髙橋 佳那さん

総務事務を担当。経理業務、社内の室内環境や
備品などの諸手続き・管理、社員の勤怠・給与や
福利厚生など幅広く対応している。

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文理・男女を問わず活躍できる

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高橋さんは総務課に所属しており、総務や経理を担当しています。同社には、専門用語などの必要な知識を教えてくれる教育サポートや資格取得手当の制度があります。大学で情報系を学びましたが、経験を伴う技能がなかった高橋さんは、この会社のサポートでより成長できました。こうした経験より「文理とは無縁であり男女差もない」「初心者でも安心して飛び込んでいい世界」と思ったそうです。会社のサポートが、社員のモチベーションの維持や向上心に繋がっていることが分かりました。

2

社員の声を届けやすい環境

社員さんが意見を出し、職場環境の改善などを進められる柔軟な社風であることが分かりました。実際に社員さんの声から導入された勤怠システムがあります。高橋さんの入社時は、出社や退社、有給の申請等の勤怠システムは一部紙媒体でした。手間がかかりミスも起こりやすいことから、高橋さんは他の社員さんと相談し、自社に合ったクラウド型の勤怠管理システムを導入しました。その結果、業務が効率化され、他の社員さんから「確認がしやすい」等の感謝をされたそうです。

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社員同士の仲が深まる福利厚生!

高橋さんたちは、毎朝、班ごとに分かれ社内の清掃をしています。「社内を綺麗に保つことが社員の働きやすさに繋がり、社員同士の交流の場にもなっています」と教えてくれました。最近ではウォーキングアプリでポイントを貯められるシステムが導入されたそうです。歩いた分はコンビニなどで使用できるポイントに変換されます。更に社内での歩数ランキングが分かるという面白い仕組みも。休憩時間には、ウォーキングアプリの話で盛り上がることもあります。

学生の感想

仕事をバリバリこなせるのは、オフの時間にコミュニケーションをとれる空間があるからだと分かりました。このメリハリは、仕事に対する意欲に繋がっていると感じました。また、在宅勤務制度が育児や介護等の充実のために設けられており、社員の利用も多くあるということでした。更に、子どもが発熱した等の突発的な事情に対応してもらえます。こうした会社全体で社員をサポートするシステムが、働きやすさに繋がっていると思います。

リポーター:三木 芽衣さん

アピールポイント

株式会社島根情報処理センターは、出雲市を拠点にしたIT会社です。
社内では世代を超えてチームで業務を行い、互いに協力し合える体制ができています。有給休暇を含め各種休暇制度が取得しやすい雰囲気がある中、近年は育児休業を取得する社員も増えました。社員のワークライフバランスを大切にし、サポートしてくれる働きやすい職場です。

株式会社島根情報処理センター

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