Intervieww03

地域密着型スーパーマーケットで暮らしを支える売り場担当を取材

株式会社みしまや

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商品の“顔”を見せるために

お菓子・お酒コーナーの発注、陳列、売上管理をする池田さん。自らが売りたい商品や、人気の商品、話題の商品などをリサーチして発注し、コーナーを作っています。また、 売上のデータを見て、売れにくい商品は場所を変えたり、POPを目立たせたりするなどの工夫をしているそうです。陳列をする際には商品がきれいに見えるように並べ、崩れている部分はメンテナンスをします。多くのお客様の手に商品が渡るようにさまざまな努力をしています。

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仕事の大変さと嬉しさ

池田さんは入社して半年でお菓子の担当になりました。初めは売れる商品の種類、売り上げや客数の見込みが予測できず、大変だったそうです。しかし、先輩やバイヤーさんからアドバイスを受けたり、去年のデータを活用したり、試行錯誤して乗り越えました。「周りに聞きやすい環境が整っています」と話してくれました。また、池田さんがおすすめのチョコのお菓子のPOP作りに力を入れ、その商品が売れた時はとても嬉しかったそうです。

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生まれ育った場所で

学生の時、アルバイトで接客の経験があり、就活時も接客の仕事を考えていました。「将来も地元で働き、大好きな家族と猫と暮らしたい!」という強い思いから、みしまやに就職を決めたそうです。お客様に笑顔で商品の案内ができたり、大学で学んだ経済の知識を売上管理に活用できたりと、学生時代の経験が業務に役立つ場面が多くあります。周り人のサポートが手厚く、何にでも挑戦できる環境が整っていて、就職後も自分を成長させることができる魅力的な会社です。

学生の感想

リポーター:田口絢葉さん

池田さんが商品の仕入れについて悩んでいた時、色々な人がアドバイスをくれたり、相談しやすい上司の方がいたりしたと聞き、みしまやにはとても温かい雰囲気が流れていると感じました。池田さんの仕事に対する考え方や熱意がいたる所から感じ取れ、とても仕事に誇りをもっていることも分かりました。私も将来、自分の仕事を誇れるよう頑張りたいと思いました。

アピールポイント

みしまやの魅力は、従業員同士の関係性がとても良いことです。
その理由は、一人ひとりの日々の頑張りを社内で共有する仕組みや、ともに切磋琢磨していく環境が整っているからです。
頑張っていることを周りに知ってもらうことで、仲間や上長から労いの言葉をかけてもらったり、感謝されることが一人ひとりのやりがいにつながっています。

株式会社みしまや

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