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住まいづくりの夢を叶える建設会社でマルチに活躍する女性社員を取材

丸永建設株式会社

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資格の取得が自己成長に

営業の池田さん。仕事と育児を両立しつつ、スキマ時間に資格の勉強をしているそうです。これまでに取った資格は、簿記検定、インテリアコーディネーター資格や色彩検定があります。「仕事をしながら育児をするだけでも大変ですが、資格は自己成長につながり、勇気をくれます」と話してくれました。現在、さらに上の級の色彩検定の取得を目指して勉強しているそうです。また、SNS等を活用して最新のインテリア情報を積極的に収集しています。

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子育てで感じたことを仕事に反映

池田さんは数年前にマイホームを購入しましたが、生活する中で子どもの安全を守れないと思う場所が次々と出てきて悩んでいました。そこで、「同じ悩みを抱えるお母さんたちの助けになれば」と仕事に役立つ資格を取得し、親としての視点を業務に活かしています。丸永建設では天然の木や地元の素材を使用し、温かみを感じられる家づくりをしています。そこに池田さんの思いが加わることで、お客さんの要望を具現化する一助になっています。

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島根を地元と呼べる場所に

池田さんは幼い頃から転勤族で、“地元”と呼べる場所がなかったそうです。島根の大学に通ったことをきっかけに環境や人に魅力を感じ、「ここを“地元”にしたい」と思ったそうです。特に島根の棚田が好きだという池田さん。仕事や子育てで行き詰まった時は棚田を見に行きリフレッシュ。また、子育てで孤独を感じていた時、お子さんとの散歩中に、通りすがりの人に「がんばってね」と声をかけられ元気になったそうです。島根は子育て世代にぴったりな場所だと伝わってきました。

学生の感想

リポーター:田口絢葉さん

「子どもの音に敏感で、一緒に寝ていてもすぐに気がつく特殊能力を持っている」と話してくれた池田さん。育児をする人に寄り添い、子どもが安心して過ごせる家や、家事を楽にする家という具体的な建築設計の目標を持つ姿が素敵でした。取材時にインテリアコーディネートを体験し、壁紙や間取り、家具の配置など、多様な角度から配慮や工夫が必要な仕事だと分かりました。

アピールポイント

地域に安全で高品質な住宅をお届けするために、営業部で5名の女性社員が活躍しています。
現在社員18名(うち女性7名)。社員のスキルアップ制度の充実と、社員の豊かなライフスタイルの実現のため育児や介護と仕事を両立しやすい環境を目指しています。
社員間の業務補助が充実しており、時間単位・半日単位の有給休暇が取得しやすく勤務時間の調整も可能です。

丸永建設株式会社

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