「大好きな島根を一度客観的に見てみたい」という思いから、関西の大学へ進学した清水さん。目新しいものが多い関西は魅力的な一方で、島根と違い近所の人などとは挨拶程度の会話で関係が終わることを寂しく思い、清水さんは改めて島根の人の温かさを実感したそうです。そして「島根を支えたい、応援したい!」という気持ちで就職活動をしていた時、インターンシップに参加した同社で当時新入社員だった先輩女性社員に憧れて、「自分もこんな素敵な社会人になりたい」と思い入社を決意しました。
清水さんは、山陰の美味しいものを紹介するフジキオリジナルのカタログギフト制作を担当しています。これは「山陰グルメカタログ」と呼ばれ、商品の選定時は、取扱いメーカーはもちろん、時には生産者にも直接アポイントを取って交渉するそうです。その中で、メーカーや生産者から励ましや新しい商品情報をもらうなど、お互いの繋がりが強くなることにやりがいや楽しさを感じています。お互いの熱い想いから、県西部の商品メーカーが東部で初の商品販売ができたという、素敵なエピソードも聞くことができました。
そう質問すると、「挨拶や感謝を言葉にするなど、当たり前を当たり前にするという簡単なこと」と清水さん。これを意識するだけでも印象がかなり変わるそうです。コロナ禍での就職活動は学生同様企業も悩んでいるのが現状。入社後のギャップを少なくするためにも、様々な企業に自ら電話をして話を聞いてみることが大切だそうです。勇気が必要ですが、清水さん自身も「働き始めてから多種多様な企業の担当者からの声を聞き、業務で活用できる〝ため〟になる知識を得られました」と教えてくれました。
清水さんからは、入社してから辛かった経験談もお聞きすることができました。こうした時は、同期や上司の方のアドバイスや声掛けに助けられたと言います。また、地元のメーカーさんと直接関わることができるという点で、島根に貢献していることを実感しやすいところも魅力的でした。「島根を支えたい・応援したい」という清水さんを、私も応援したいと思います!
清水さんからは、入社してから辛かった経験談もお聞きすることができました。こうした時は、同期や上司の方のアドバイスや声掛けに助けられたと言います。また、地元のメーカーさんと直接関わることができるという点で、島根に貢献していることを実感しやすいところも魅力的でした。「島根を支えたい・応援したい」という清水さんを、私も応援したいと思います!
フジキの魅力は若手~ベテランまで全社員が個性を生かして活躍できること。ギフトを必要としている世代は様々で、スタッフもあらゆる世代の力が必要となります。
私も入社2年目からメーカー様と商談したり採用活動を担ったりと、様々なことに挑戦してきました。若手のうちから色々挑戦できるのがフジキの魅力です。
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