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社会医療法人仁寿会社会医療法人仁寿会

医療の最前線で患者さんや家族に寄り添い、支える看護師を取材

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子育て女性が働きやすい社会医療法人子育て女性が働きやすい社会医療法人

2人のお子さんがいる藤田さん。仁寿会では、子どもの行事や急な用事の際も他の職員さんとの勤務調整により、休暇が取得しやすい環境を整えています。また一緒に働いている同僚や先輩は女性が多く、育児で悩んだ時の相談も気軽にできるそうです。藤田さんは、職場の同僚や先輩から育児や地域行事などのアドバイスをもらいながら、仕事と子育てに奮闘しています。

コロナ禍での医療現場はコロナ禍での医療現場は

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、入居者とご家族との対面が難しくなっています。オンライン面会も実施していますが、お互いに触れて話すことで感じる幸せを得られない状況は、藤田さんたち看護師の目から見ても、とても悲しいと感じるそうです。
 医療従事者として大変な事は多いですが、「手洗いやうがい、必要な感染対策を徹底して行い、早く治まってくれることを今一番望んでいます」という藤田さんの言葉が印象に残りました。

成長を実感できる職場成長を実感できる職場

藤田さんは幼い時、母親が自宅で祖母の介護をする姿をみて、「自分も何かできないか」と思い、福祉・医療の道へ。介護福祉士と准看護師の資格取得後、職場の資格支援制度を利用して、取り扱える医療行為の範囲が広い看護師の資格を、仕事と子育てとを両立させながら取得しました。
看護師としてステップアップしたことで、視野がさらに広がったそうです。「自分の成長を止めない」と話す藤田さんの顔はとても輝いていました。

学生の感想学生の感想

コロナ禍の中で、実際の医療現場にお邪魔することはできなかったのですが、藤田さんと他の職員の方々がロールプレイングで訪問看護の現場を再現してくださり、とてもよかったです。仁寿会は地域の人に寄り添い、その人らしい生活ができるよう支援する社会医療法人である事を実感しました。そして、看護師さんが患者さんを一番に思って仕事をしていることが取材の中で分かりました。

コロナ禍の中で、実際の医療現場にお邪魔することはできなかったのですが、藤田さんと他の職員の方々がロールプレイングで訪問看護の現場を再現してくださり、とてもよかったです。仁寿会は地域の人に寄り添い、その人らしい生活ができるよう支援する社会医療法人である事を実感しました。そして、看護師さんが患者さんを一番に思って仕事をしていることが取材の中で分かりました。

アピールポイントアピールポイント

好きな仕事を見つけることで毎日が楽しく、家庭も両立できています。
患者さまやご家族からの言葉で、仕事のやりがいや自信にも繋がります。私もたくさんの幸せを感じることができました。私達の職場は、毎日お互いに助け合って楽しく、明るく業務を行っています。これからも先輩方に指導していただきながら、もっともっと働きやすい職場にしたいです。

社会医療法人仁寿会
※外観写真は、今回取材したサービス付高齢者向け住宅ナーシング&リハビリテラス『和かち逢う家』になっています。
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