しまねジョブガール

社会福祉方針壽光会たいしゃ保育園

インタビューする人

ふるさとを愛する優しく元気な子どもを育てる保育園、6年目の保育士を取材!

リポートする人

タイムスケジュール

実習で出会った素敵な先生を目標に実習で出会った素敵な先生を目標に

長廻さんは小学生の頃から小さい子が好きで、高校から大学に上がるタイミングで「保育土になりたい」と考え始めました。大学の実習で訪れた園で尊敬できる先生と出会い、その気持ちがより一層強くなりました。その先生は常に笑顔で、強い言葉を使わず、プラスの言葉や優しい言葉を使って園児と話をする人でした。その様子を見て素敵だと思い、保育土になってからは自身でもそのことを意識して園児に接するようにしているそうです。

何でも相談できる「エルダー制度」何でも相談できる「エルダー制度」

職員の働きやすさを大切にするための取り組みがあるたいしゃ保育園。その一つは有給休暇の取りやすさです。一日休みだけではなく、半日の休みを取ることも可能です。長廻さんはお子さんが2人いるのですが、病気になった時などに休暇を取れるので助かっているそうです。新人職員に先輩職員が1対1で寄り添う「エルダー制度」もあり、仕事の悩みはもちろんのこと、プライベートの相談もでき、精神的にサポートしてもらうことができます。

新しいことを恐れず挑戦してほしい!新しいことを恐れず挑戦してほしい!

子どもが減っている島根県。「安心して子育てできる環境が整えば、少子化は改善するかもしれません。それには保育士の存在が必要不可欠だと思っています。保育士として保護者との関わりを大切にしながら、少しでも状況を改善させていきたいです」と長廻さんは話します。
新しい環境での出会いが大切なので新しいことへの挑戦を怖がらず、自分の気持ちに素直になって行動することを今の学生に伝えたいそうです。「新型コロナウイルス感染拡大のような大変な状況を乗り越え、成長してほしいと思います」とエールを送ってくれました。

アピールポイント

幼・小・中と隣接しており、日頃から交流活動が盛んです。
ダンス・水泳・英語等の教育活動や子ども吉兆や日参りなどのふるさと活動に力を入れています。そのような環境で子どもたちの成長を、保護者と共に見守ることができる仕事に喜びと誇りを感じています。女性が多い職場ということもあり、半日有給やエルダー制度など働きやすい環境が整えられています。

社会福祉法人壽光会たいしゃ保育園

〒699-0711 島根県出雲市大社町杵築南1235
TEL.0853-53-2423
http://jukokai.jp/hoikuen/

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