今回は、学生リポーターの皆さんが取材活動を終えてからの仕事に対する意識の変化や、本事業の改善点等を共有するために、振り返り会を開催しました!

JOBGirlで実際に活躍された学生リポーターの皆さんからの声をご紹介します
緊張しながらも、明るく、楽しい雰囲気で撮影できてよかったです!
リポーターやカメラなど、初めて経験することが多く、参加してよかったと思いました!
新たな企業に出会い、魅力を発見できてよかったです!
取材を通して、企業の取り組みや現場で働く女性のリアルな声、職場の雰囲気などを知ることができました!
島根県の企業の魅力はもちろん、人の温かさや自然の美しさといった、島根県自体の魅力にも改めて気づくことができ、よい経験となりました!
企業を調べる上で、視野が広がりました!
島根県出身だけど、知らなかった県内企業を発見できる貴重な経験になりました!
緊張しながらも、明るく、楽しい雰囲気で撮影できてよかったです!
島根県の企業の魅力はもちろん、人の温かさや自然の美しさといった、島根県自体の魅力にも改めて気づくことができ、よい経験となりました!
リポーターやカメラなど、初めて経験することが多く、参加してよかったと思いました!
企業を調べる上で、視野が広がりました!
新たな企業に出会い、魅力を発見できてよかったです!
島根県出身だけど、知らなかった県内企業を発見できる貴重な経験になりました!
取材を通して、企業の取り組みや現場で働く女性のリアルな声、職場の雰囲気などを知ることができました!


学生リポーターの皆さんには2つのグループに分かれて、下記のテーマでそれぞれグループワークを行ってもらいました。
テーマ1
今回取材した県内企業の魅力を同世代に伝えるとしたらどういった方法がありますか。
また、SNSを有効活用しながら伝える具体案を考えてみてください。


大学の食堂にあるポップなどに、ジョブガール取材記事を掲載して、ジョブガールを知ってもらうきっかけとできるとよいと思った。

ジョブガール自身のSNSを利用して、自分からどんどん宣伝していくとよいと思った。

大学祭でブースを出展したり、「ジョブガールフェス」を開催したりして、自分たちの活動を伝えるとよいと思った。



SNSのリール動画など、尺の短い動画(自己紹介・企業紹介の切り抜きや、NG集まとめ)から4分くらいの動画へと誘導するとよいと思った。

参加したい学生が多い場合は募集を15人に絞らず、多くの学生に参加のチャンスがあった方がよいと思った。

取材企業と連携して、お互いを宣伝する機会を増やすとよいと思った。

- 同世代への県内企業の
魅力の伝え方 -
- 学生の目につきやすい場所に、ジョブガールの活動を紹介するチラシを掲載する。
- 学校の行事や就活イベントにジョブガールのブースを出展し、自分たちの活動を広めていく。
- 学生が興味を持ちやすい内容の短い動画から、4分程度の動画へと誘導する
テーマ2
動画・情報誌を学生に見てもらうためには、どんな内容や要素が必要になってくると思いますか。
今の学生の視点(トレンド)などを踏まえながら考えてみてください。


サイトや情報誌に、自分に合った企業を探せる仕組みがあるとよいと思った。

進路選択の機会がある高校生にもジョブガールの活動を知ってもらえるとよいと思った。

取材企業がある地域の魅力も伝えられるとよいと思った。



SNSに投稿した写真に、動画のURLを付けて発信するとよいと思った。

NG集やオフショットを動画や情報誌に掲載することで、気軽に参加してもらえる雰囲気をつくるとよいと思った。

Q&Aの項目をサイトや情報誌に掲載して、取材でインタビューしたことをもっと伝えられるとよいと思った。

- 「しまねJOBGirl」が選ばれる
コンテンツになるには -
- 大学生・高専生だけでなく、高校生にもジョブガールの活動を知ってもらえる工夫をする。
- 取材企業が立地する地域の魅力もあわせて紹介して、興味を持ってもらうきっかけとする。
- NG集やオフショットを発信し、ジョブガールの活動の楽しさや、参加する際のハードルをさげる。
- Q&Aに取材記事では伝えきれなかった、取材を通して得たことを掲載する。

2024年度のリポートの
webサイトも公開しているので、
ぜひご覧ください。