INTERVIEWEE インタビューを受ける人

株式会社スチームシップ田中 千絵美さん

雲南市出身。雲南ポルトの運営に携わり、ディレクターサポートとしてWEBページの管理などを行っている。

INTRODUCTION

地元に眠る宝を見つけ、全国に届けたい!
地域の宝探しカンパニーで働くスタッフを取材!

REPORT

  • 地域の宝を見つけ、人との関わりを大切に

     スチームシップは全国に20のオフィスを持つ企業です。離れた場所で勤務していても、オフィス同士で情報共有やコミュニケーションを積極的に取り合っているところが魅力の一つです。雲南市にあるオフィス(雲南ポルト)で働く田中さんは、地域との関わりを大切にしながら、自治体のふるさと納税業務の支援を行っておられます。さまざまな関わりの中で、食べ物の美味しさや景色の美しさ、人の温かさなど、これまで気づけなかった地元雲南市の宝(魅力)を発見したそうです。

  • 子育てと両立しやすい環境

     田中さんの前職はサービス業だったそうですが、育児との両立が難しい職種だったこともあり、今の会社に転職を決めたそうです。スチームシップでは「家族が1番・仕事は2番」というカルチャーを大切にしているため、子育てと両立しやすい環境で働くことができます。その環境は、クルー(社員)同士がお互いに助け合う気持ちがあって成り立つものであり、田中さんもまわりに助けられた分、今度は自分が職場の誰かを助けられるようになりたいと話されていました。

  • 朝のコミュニケーションの場

     クルーの平均年齢は31歳。1日のスタートとなる朝礼後にはクルー同士で今の感情を伝える「チェックイン」という場があり、それぞれがメンタル状況や、最近のちょっとした出来事などを気軽に話すことで、お互いを理解しながら接し合える環境が整っています。このような人となりを知る時間も働きやすさに繋がっているそうです。堅苦しくなく、フランクにコミュニケーションを取ることができる職場なので、新入クルーも安心して意見交換できるのではないかと思いました。

学生の感想学生の感想

取材を行う中で、スチームシップでの働きやすさや仕事のやりがいだけでなく、美味しい食べ物があったり、美しい自然に囲まれていたりと、新たに雲南市の良さにも気づくことができました。田中さんは、雲南市を「チャレンジにやさしい街」と言い、いろいろな宝(魅力)を探しておられます。地元を盛り上げようと頑張り、輝く姿を見せていただき、私たちにとっても良い経験となりました。

REPORTERREPORTER

CORPORATE PR

スチームシップは「地域の宝探しカンパニー」をコンセプトに、地域密着型でふるさと納税の支援事業を行う会社です。
実は地域、自分たちの足元には魅力的な宝がたくさん!その眠っている宝を掘り起こし、磨き上げ、全国に発信することが私たちの仕事。
「家族が1番・仕事は2番」というカルチャーを大切にしながら地域“だから”できることに挑戦し、約300名のクルーが地域から未来を変えていくために航海中です!

株式会社スチームシップ

  • 〒859-3701
  • 長崎県東彼杵郡波佐見町
    折敷瀬郷961-1 2F
  • TEL.050-8885-0484
  • https://steamship.co.jp/
  • ※今回の取材は、雲南市木次町の「雲南ポルト(支店)」にて行っています。

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