INTERVIEWEE インタビューを受ける人

しまね信用金庫大野 由貴さん

信用金庫の窓口で、預金の入出金、税金や公共料金のお支払い、振込や各種変更手続き、金融商品の販売やご提案など、多岐にわたる業務を行っている。

INTRODUCTION

地域社会に根ざした「しまね信用金庫」の窓口で
明るい笑顔で接客を行う職員を取材!

REPORT

  • 地域密着型の金融機関として

     大野さんは、地域に根付いた金融機関の職員として、お客様との信頼関係を重視していらっしゃいました。そのために、お客様一人ひとりに合った関わり方を意識しているそうです。地域密着型だからこそ、お客様と事務的な関わりではなく、もっと気軽に温かい雰囲気で対応していきたいという想いを持っておられます。常にお客様の喜びを第一に考え、お客様のニーズに応えるために学び続け、地域に貢献する方法を思案し続けようとする姿が印象的でした。

  • 女性が輝く職場の秘訣

     職員同士のコミュニケーションが取りやすく、プライベートな問題や仕事の相談にも柔軟な対応をしてもらえるため、安心して仕事に専念することができるそうです。また、育休後の復職支援の仕組みが整っているので、キャリアを中断することなく、円滑に職場復帰ができるのも魅力です。家庭と仕事の両立を可能にする職場環境の整備は、しまね信用金庫の強みであり、ここで働く職員の生活の質を向上させる重要な役割を果たしていると感じました。

  • 地域の情報を発信するSNSの運用

     本店営業部で主任として働く大野さんは、現在チューターとして新入職員の教育も行っています。「8年ぶりの後輩で、世代の差を感じます」と笑顔で話し、お互いに良い刺激を受けながら仕事をしているそうです。
     また、大野さんは信用金庫から様々な情報を発信しようと、本部在籍時、女性の先輩職員とともに2019年にインスタグラムのアカウントを立ち上げました。金融機関がSNSを発信するイメージはありませんでしたが、しまね信用金庫内でも好評のほか、お客様や全国の信用金庫から反響が寄せられたそうです。

学生の感想学生の感想

しまね信用金庫は、関わる全ての人たちを大切にしながらお仕事をされている素敵な職場でした。実際に窓口にいらっしゃるお客様だけではなく、一緒に働く職員や地域の企業にも、日々細やかな配慮のもとで関わっておられることが伝わってきました。私もそんな風に、「誰かを思いやりながら一心不乱に仕事をやり遂げる大人になりたい」と、新たな目標を掲げる良い機会となりました!

REPORTERREPORTER

CORPORATE PR

島根県東部に13店舗を構える協同組織型の金融機関です。地域の皆様に支えられ、2024年に創立100周年を迎えることができました。
2024年度、職員の充実した暮らしをサポートするために、育児・介護短時間勤務制度について、より柔軟に取得できるよう制度の見直を行いました。また、自身の私傷病・育児や介護など生活に直結した事情があるときに利用できる「ライフサポート休暇」を創設しており、働きやすい職場づくりに努めています。

しまね信用金庫

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