INTERVIEWEE インタビューを受ける人

株式会社しちだ・教育研究所奥中 百花さん

マーケティング部でLINEやInstagramを使った情報発信、親子で参加できるイベントの企画などを行う。

INTRODUCTION

世界17の国と地域で独自の教育を展開する
しちだ・教育研究所の
マーケティング担当者を取材!

REPORT

  • 島根県にいながら世界へ情報を発信

     大学から教育分野に関わっていた奥中さん。就活中にしちだ・教育研究所の採用担当者から聞いた「島根県から世界中とつながれます」という言葉が決め手になり、地元・大阪を離れ江津市へ。マーケティング部では、教材の情報を世界中へ発信しています。イベントなどでお客様と接したり、教室で生徒の子どもと保護者が楽しみながら学習している姿を見ると、「自分の言葉で作成した情報が少しずつでも届けられているのだな」とやりがいを感じるそうです。

  • 働く中で感じる島根の魅力

     奥中さんは「七田式のノウハウはどこに行っても変わらないかけがえのないものだと思います」と話してくれました。また、仕事を通じて幼児教育に携われるのがこの仕事の面白さであり魅力だそうです。場所よりもやりたいことを重視して選んだ島根での就職。奥中さんは職場と地域などのコミュニティと人との温かいつながり、そして自然の美しさに包まれながら江津の生活を楽しんでいます。特に仕事帰りに見る、海に向かって沈んでいくきれいな夕日がお気に入りだそうです。

  • 教育に関わりながら自分も成長できる

     インタビューで、働く中で成長につながった場面を聞くと、奥中さんは入社して一年目は特に苦労したと話してくれました。さまざまな仕事が同時に進行するので業務やスケジュール管理などで困難を感じ、何度も壁にぶつかったそうです。先輩や上司に相談しながら一つ一つクリアしていく中で、仕事に対する向き合い方を学んだそうです。子どもたちにより良い教育を提供し続けることが企業としての使命であり、それに向き合うことがしちだの仕事の面白さだと感じているそうです。

学生の感想学生の感想

オフィスは緑が多く、心地よいBGMも流れ、温かい雰囲気でした。取材の際は奥中さんの分かりやすい説明に引き込まれ、私も人の心をつかむ話し方ができるようになりたいと思いました。職場体験ではフラッシュカードという教材を使い、めくり方のコツなどを教えてもらいました。奥中さんの仕事に向き合う姿勢から、教育は「教える」だけでなく「支える」という立場も大切な役割だと発見できました。

REPORTERREPORTER

CORPORATE PR

1958年、七田式教育は子どもの心と能力を伸ばす教育として誕生しました。現在では世界中の子どもたちに実践されています。65年で培ったノウハウを活かしたオリジナル教材の開発・販売、国内外の教室運営など、若手社員も幅広い分野で活躍しています。また幼児教育を通して自分自身にも学びがあり、働きながら人として女性として成長できます。ライフスタイルが変わっても、性別に関係なく挑戦し続けられる会社です!

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