INTERVIEWEE インタビューを受ける人

サンキ・ウエルビィ株式会社八木 知里さん

小規模多機能センターで働く八木さん。利用者さまのお宅へ訪問したり、施設で過ごされる方の入浴、食事、排せつの介助などの仕事を行っています。

INTRODUCTION

利用者さまに笑顔と安心を届けながら
キャリアアップを目指す介護施設の社員を取材!

REPORT

  • 働きながらスキルアップが目指せる会社

     サンキ・ウエルビィは、入社後の新卒フォローアップ研修のほか、現場に配属されてからも定期的な研修が行われるなど、働きながら勉強できる会社です。また、介護福祉士国家試験休日にある際は、翌日が休暇になるように調整してもらえるなど、スキルアップしながら働ける環境が整っています。八木さんも、研修や仕事の中で身につけ、レベルアップしている知識・技術を生かし日々、利用者さまとそのご家族に笑顔と安心を届けておられます。

  • 充実のキャリアプラン

     マネージャー、スペシャリスト、スーパーバイザーなど、キャリアアップを目指すための充実した教育制度があり、一人一人の目標に応じてプランを設定できるそうです。八木さんは介護や福祉関係の職に就いて、仕事や子育てをしながら介護をする人の助けになりたいという想いから、ここなら理想の働き方ができると就職を決めたそうです。いずれは運営、人事など、サンキ・ウエルビィで働く人が働きやすい環境を作っていくことを目標に、目の前の業務に取り組まれています。

  • 心身に寄り添ったイベントの企画

     サンキ・ウエルビィでは、季節ごとにイベントを開催しています。敬老の日にはバンド演奏をしたり、母の日には花紙のカーネーションを贈ったりなど、利用者さまに喜んでもらえる企画を考案しています。また、利用者さまの体調に合わせて花見や紅葉狩の計画もしているそうです。利用者さまの心身に寄り添ったイベントを開催することで、「楽しかった」「次は何するの?」と言ってもらえることが八木さんの喜びに繋がっているそうです。

学生の感想学生の感想

利用者さんに寄り添いながら、安心と笑顔を届けようとする八木さんの姿を見て、介護職におけるコミュニケーションの大切さを感じました。八木さんは、利用者さんが聞き取りやすいように声を低くゆっくり話すこと、曖昧なことは自分の言葉に置き換えて確認することを心がけておられ、コミュニケーションを通してよりよい関係を築こうとする姿勢を感じました。

REPORTERREPORTER

CORPORATE PR

サンキ・ウエルビィは、高齢者向けの在宅介護を中心に、中国地方に112拠点、約1,600名のスタッフで地域を盛り上げています!
介護サービスは多岐にわたりますが、新しいコミュニティのかたちとして、会社も利用者さまも地域により根付いていけるよう事業を展開しています。
地元の方向けの認知症カフェや認知症サポーター養成講座の開催など地域貢献にも積極的に関わっていき、地域全体の介護力の向上に取り組んでいます。

サンキ・ウエルビィ株式会社

  • 〒733-0833
  • 広島県広島市西区商工センター6丁目1-11
  • TEL.082-270-2266
  • https://www.sanki-wellbe.com/
  • ※今回の取材は、出雲市大社町の「小規模多機能センター出雲」にて行っています。

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