INTERVIEWEE インタビューを受ける人

有限会社浅野建設佐々木 舞さん

工事関係の書類作成、事務作業、Instagramなどを使った広報、工事や現場の撮影など多様な業務に携わる。

INTRODUCTION

公共工事から暮らしを支える小さな工事まで
建設会社の女性社員を取材!

REPORT

  • 「今がサイコー!」

     受注工事の計画や書類作成などデスクワーク中心の佐々木さんですが、ロードローラーやショベルカーなど、元々好きだったという重機に乗って作業することも。広報活動では「ものすごく変わったローカルな建設会社」をテーマにInstagramで従業員の日常を発信することにも力を入れています。また佐々木さんは美容が好きで、作業の邪魔にならない範囲でネイルなどが自由にできることが嬉しいそうです。「何でもやりたいことができる今がサイコーです!」と話してくれました。

  • 男女関係なく活躍出来る場所

     佐々木さんが入社したころは女性社員は一人だったそうです。苦労もあったのではないかと思い質問してみると、「元々は事務員としての採用だったのですが、女性でもできる仕事が幅広くあると教えてもらい、工事などの現場の仕事に挑戦してみたい気持ちにしてもらえたので、大変だったことよりも“ありがとう”の気持ちでいっぱいです」と答えてくれました。工事現場では重いものは男性が持ってくれるなど、周囲のフォローに助けられ成長できたそうです。

  • 浅野建設だからこその魅力

     佐々木さんが感じる浅野建設の魅力は、社員同士の仲が良く家族のように温かいことだそうです。また、全社員が資格取得などで専門家としてのスキルを身につけることを「全クリエーター宜言」として掲げ、男女関係なく成長できる環境も魅力です。佐々木さんは成長しながら挑戦する力や柔軟な対応力も養われたそうです。「これからは自ら成長できる人材になり、また自分が支えられた分、周りをフォローできるようになりたいです」という言葉が印象的でした。

学生の感想学生の感想

建設業で男性も女性も関係なくイキイキと自分らしく働いてる姿が魅力的で、社員同士の関わり方や笑顔を見ると、心から仕事を楽しんでいることが伝わってきました。バックホーという建設機械を体験した際、上手く操縦できないことが多く、佐々木さんたちが機械の特性を理解して巧みに操る姿をかっこいいと感じました。地元の子どもが職場体験に来るときのためのヘルメットのアレンジも可愛らしかったです。

REPORTERREPORTER

CORPORATE PR

創業92年。アットホームな社内雰囲気を大切に、ローカルエリアで地域密着型、総合建設業を展開。
長年培ってきた技術と経験に、現在の最先端施工技術やICT機器・建機、システムの導入を積極的に図り、業務の多角化、新時代への挑戦に向けて日々邁進中。
企業理念は「けして挑戦をやめない」Never Stop Challenging。
挑戦意識を大事に、若手ベテラン男女問わず、経営者も含めてすべてのスタッフがクリエーターになるべく、人材育成を強化する。

有限会社浅野建設

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